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【茨城県】“こんな茨城ってあったんだ!” ビジュアル重視のデザインと切り口が新鮮な効果に

2016年度夏号・春号と茨城県観光物産課から受託した「いばらき時間」。

表紙・裏表紙は、1枚写真でインパクトを訴求

20~40代の首都圏在住の女性がターゲットの観光ガイドブックです。今年度はサンケイリビング新聞社が担当し、タイトル・体裁を含め完全リニューアル。「こんな茨城ってあったんだ」と読者に思わせるようなビジュアル重視のデザイン・内容を提案しました。

「『今まで扱った写真とは異なりとてもステキな冊子に仕上がった』『街単位で、各エリアを紹介するのは今までになくわかりやすかった』と読者や関係各所からたくさんの声が届きました」と茨城県観光物産課・吉村さん。企画・デザイン・取材・編集すべてをワンストップで担当することで、今までにない茨城の魅力発信が可能になりました。

茨城県観光物産課 吉村徳博さん

冊子を制作した後の、配布網にも期待!

また、リビング新聞社の配布計画にも魅力を感じたと吉村さん。「今までどの媒体も行政として制作するだけで終わることが多かったですね。どのような場所に配布したら良いなどの提案はとても心強いです」。


都内の会社に勤めるOLに届けられる「シティリビング」の読者組織「City’s」による手配り配布に加え、茨城県のSAへの設置、リビング新聞社主催イベントでの配布など、あらゆる箇所へのタッチポイントを実現。

特集の「欲張り日帰り旅」


結果、夏号で行った読者へのWebアンケートには、約500人のレスポンスがあり、そのデータをもとに集計も報告。「茨城県の印象が180度変わった」「おしゃれでステキなお店があり、かなり好感度があがった」など、約9割の読者が「茨城県へのイメージが良くなった」と答え認知度アップにも貢献。

「今までの概念をとっぱらい、すっきり見せるところは見せる!など、たくさんの提案をもらいながら納得のいく冊子に仕上がりました」と吉村さん。

 

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