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くらしHOW研究所

スペシャルコンテンツ自主調査レポート

【OL】「携帯電話」についてのアンケート(2014年/首都圏)

【質問内容】

●シティ読者の携帯電話所有状況

●ガラケーユーザーの動向

●現在の満足度

●通話やデータ通信環境

●新料金体系について

●各社のイメージ

●iPhoneについて

●低価格帯のスマートフォン



【サマリー抜粋】

・スマートフォン所有率は70.1%(auユーザーは少な目)。ドコモユーザーが最も多く49.1%。次いでau(24.2%)、ソフトバンク(23.5%)が僅差で続く。20代でauが多い。ガラケーユーザーでauが多い。Androidが最も多く57.6%。次いでiOSが37.8%。

・ガラケーユーザーでは、スマホに「変えたいとは思わない」人が最も多く50.3%。「今すぐ変えたい」「いずれ変えたいと思っている」人の計は32.2%であった。ドコモユーザー、ソフトバンクユーザーは、「変えたいとは思わない」人が多いが、auユーザーは「いずれ変えたい」人が多くなっている。

・ガラケーユーザーのスマホに変えない理由は「必要だと思わない」人が最も多く63.0%。次いで「月々の料金が高そう」「端末の料金が高そう」と料金が障壁になっていることが窺える。

・現在の携帯電話の満足度は、電波状況、端末のデザイン、通話品質の満足度が高く、料金体系の不満が多くなっている。

・低価格帯スマホは知らない人が31.2%で最も多い。ガラケーユーザーで「知っていて、購入を検討中」が多くなっている。auユーザーで「知っていて、購入を検討中」「知っているが購入する予定はない」が多くなっている。

 

【調査日 : 2014年7月28日~8月5日実施】
【調査対象 : 首都圏のオフィスで働く女性(平均年齢39.1歳)】
【調査方法 : シティリビングWEBで告知しシティリビングWEBに開設したフォームに入力させるWEBアンケート】
【集計数 : 532人 (個別設問では不明・非該当を除いて集計)】
女性を起点に、夫、子ども、親世代などあらゆる層にアプローチ

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