金融機関
利用している金融機関は、ゆうちょ銀行がダントツでトップだが、前年より10.5ポイントも減少。金融機関を決めるポイントは「近くにあって便利」「店舗・ATMが多い」がトップ2で、ゆうちょ銀行が選ばれる理由と考えられる。
金融商品
ここ数年で登場したNISAやiDeCoの利用者はまだ少数。NISAについては、新たに利用したい金融商品では保育園ママでは13.8%、幼稚園ママで10.1%と、投資信託や株式より高い。また全体として、保育園ママの方がさまざまな商品に関心が高い結果となった。
保険・共済商品
加入商品のトップは前年と変わらず、「医療保険・がん保険」。「学資保険」が前年の4位から3位となった。家族の健康や子どもの将来を考えた商品選びをしているようだ。またママ自身の保険の加入は前年より約4ポイントアップし、88.6%となった。内容としては医療保険が多く、その中でも女性疾病特約を付けている人が多く見られた。
ソニー生命が首位。決めるポイントは「商品内容」「価格」「信用」 利用している保険会社は、昨年首位の「...
2019.12.17店舗・ATMが身近に多い「ゆうちょ銀行」がトップ 利用している金融機関は、昨年とほぼ同じで「ゆうち...
2019.12.10昨年平均481万から平均474万円に 1500万円以上世帯はやや増えたが、500万円〜1500万円が...
2019.12.03世帯がメインで使っている銀行口座があるという既婚女性に、その名義を聞いたところ「夫」が大多数ではある...
2019.09.26女性の『本音』を見つけるため、リアルで力強い反響を引き出すために、リビングの女性ネットワークをぜひご活用ください。
詳しく見るリビングくらしHOW研究所のマーケティングデータを
商品の開発やサービスの改善に生かしませんか?お気軽にご依頼・お問い合わせください