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くらしHOW マガジン vol.03

2009.01発行 / 価格感覚調査2008 ほか [ くらしHOWマガジンVol.3]  

2009年、先が見えない年が始まります。ここまで消費をひっぱってきた女 性たちも、将来の不安にお財布の紐は締めざるを得ません。でも、どんなに節約モード に入ったとしても「自分にとって価値のあるものにお金を使いたい」「買い物を楽しみ たい」という気持ちは不変です。だからこそ、今、耳を傾けることが必要なのは、女性 がお財布を開こうとするとき、自分にむかってこっそりつぶやく「言い訳」でしょう。 「だって、買った方が……だし」「これなら……だし」。買いたい気持ちと、節約しな くちゃと思う気持ち。その葛藤に決着をつけてくれる魔法の言葉、それが「自分への言 い訳」なのですから。女は、気持ち良く言い訳させてくれる相手に、どんな時代でも弱 いのです。

【調査レポート1】リビング価格感覚調査2008 ~女性2900人の 消費マインド変化を読む>
女性の価格感覚を左右する「安心感」子育て世代にじわり値ごろ感下落の兆し

2007年度に引き続き、本年度もリビングくらしHOW研究所で実施した「リ ビング価格感覚調査」。商品・サービス21品目の、PSM分析による内的参照価格の変 動から見た消費マインドの変化をレポート。

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【インタビュー】
二極化する消費者の価格感覚をとらえ、企業体質強化へ向かう時期
学習院大学経済学部教授・上田隆穂さん

物価高、為替の変動、景気の後退…。複雑に、小刻みに変化する経済状況の中、消 費者の価格感覚はどう変わっていくのだろうか。また消費者の心をとらえるため、企業 はどのような価格戦略を行うべきか。価格戦略の専門家である学習院大学経済学部教授 ・上田隆穂さんにインタビューした。

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【女の言い訳タイプ別】
こんな時代でも?こんな時代だから? オンナの消費の背中を押した“お財布を開いちゃう”言い訳はコレ!

今回の 「価格感覚調査」では、「この1年間で、自分の中で“使ってもいい金額”が特に上昇 したもの」について、約3000人の女性のコメントが集まった。その中で、物価高などに よって仕方なく上昇したのではなく、主体的に上昇させた品目について、「上がった理 由」を分類してみたところ、6つの代表的なパターンが浮かび上がった。

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【調査レポート2】団塊&団塊ジュニアミセス「お買い物日記 調査」より
ダブル後悔の法則~「衝動購買」は、ミセスの心の中で生まれる

一般に食品や日用品の買い物での「衝動購買」率は8割と言われている。消 費の多くの部分を占める衝動購買を、ミセスはどのように自己解釈しているのだろう。 店頭での衝動購買率の数字のみをとらえただけでは見えてこない、購買前後にあるミセ スの衝動購買心理を分析した。

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【生活者インタビュー】
“買った方がいい理由”があるからこそ、しっかり主婦ですが…「買っちゃってま す!」

世の中、新聞でもテレビでも、主婦といえば「節約」のお話ばかり。 確かに主婦は安売り大好き。でも実際に今、多数を占めるのは「無駄はしない。でも使 うときは使う」というタイプなのでは?そんな思いを胸にいだきつつ、4人のミセスの お宅を訪問。「買っちゃったモノ」談義を聞きつつ、「やっぱり買っちゃうココロ」を 探る。

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【MARKETER'S EYE】
新・三世代ファミリーのパワーバランスを保つ ママパパの言い訳 VS 祖父母の言い訳
シンクキューブ代表取締役 渡部亜希子さん

家庭を作ることすら難しい現在の労働環境の中で、「子供を産み、育てる」 という選択をした女性たちに、今や欠かせないパワーといえば、「祖父母力」。しかし 、祖父母側にも子育てに深入りしすぎないですむための、定番の「言い訳」があるので す。

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【引き出せ、フツーの女のソコジカラ】
顧客と価値を「共創」する?!企業の受信能力が問われる時代
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【事例報告】
うるさい消費者を味方につけた 4つの商品開発ストーリー

「消費者・ユーザーの声を大切に」というのは簡単だが、実際に「大切に」 するには、具体的な方法が必要だ。調査、クレーム分析など手法は多種多様。消費者を 巻き込んだ商品開発もそのひとつであるが…正直、手間も時間もかかる。それを承知の 上でトライした4つの事例を取材し、各社がそこに見出した価値を探った。

■【ランドセル】 コクヨS&T×「あんふぁん」読者 ■【OLのためのジャケット&スカート】 アンタイトル×「シティリビング大阪・神 戸」読者 ■【マザーズバッグ】 ディノス×「ほっとディノス」ユーザー ■【セルフプロデュース プロジェクト】 シティリビング東京×「シティリビング東京 」読者

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主婦向けモバイルサイト「シュフモ」キーマンインタビュー
がんばるシュフを応援したい!ケータイウェブチラシの可能性

三菱商事、ニフティ、サンケイリビング新聞社が2008年11月からサービスを スタートした。スーパーの特売情報などを携帯電話に配信する主婦向け地域モバイルサ イト「シュフモ」の開発の経緯やケータイウェブチラシの可能性について、開発に携わ ったキーマンに話を聞いた。

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【調査レポート3】全国の女性4000人が選んだ、隠れた地域観光資源
新たに発掘する「意外にいいとこ」という視点

地域活性化に貢献する観光資源とは何か? 2008年7月全国のリビング新聞ネ ットワークでは、読者である女性の視点を最大限に生かし、今後スポットをあてるべき 地域資源の発掘を目的に調査を実施。その結果をレポート。

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【どうなるの?オトナの女マーケット】
Q:オトナの女のモバイルマーケット 可能性はいかに?
ディーツーコミュニケーションズ代表取締役社長 藤田明久さん

「オトナの女マーケット」の可能性を、その業界のプロフェッショナルに聞 く。今回は、「オトナの女とモバイル」について問う。

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【女ゴコロ検定】
くらしHOW番長!ファイナル「女ゴコロ、分かってるか~!!」卒業検定

くらしHOWの女性マーケティングデータをもとに出題された「女ゴコロ」 。ファイナルとなった今回も、さまざまな女ゴコロをチェック!

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【INTERVIEW】 うるさい女が世界を変える
働く女性が安心して頼める家事のパートナーを目指して 10周年を迎えた日本初の家事代行サービス
> 株式会社ベアーズ 専務取締役 高橋ゆきさん>

「働く女性が、笑顔で“妻”も“母”もできることが家族の幸せ」と志し、 日本初の家事代行サービス「ベアーズ」を夫婦で起業した高橋ゆきさん。今年10周年を 迎え、個人の顧客にとどまらず、社会全体のあらゆるニーズをとらえて急速に広がり、 注目されている。

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LIVING WATCH!

リビング新聞グループの「今」を切り取りお知らせ!各社の動きがコンパクトに分 かります。(各社の動きは、HPでもチェックできます。)

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