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【文京区】男女脳の特性を考慮した切り口「子そだてコトハジメPAPA & MAMA START BOOK」

“子どもを望むすべての区民が安心して子どもを産み、育てられるよう、区民の健康維持・増進に向けた取り組みを支援する”文京区の試み、「ぶんきょうハッピーベイビープロジェクト」。その一環として、「子そだてコトハジメPAPA&MAMASTART BOOK」が発行されています。

多忙な世代でもスッと読めるよう、アンケートデータや座談会内容をイラスト化した誌面

制作はサンケイリビング新聞社。ターゲットは、子どもを望む共働きの夫婦、特に男性です。

文京区保健衛生部 健康推進課 医療連携担当 主査 岡田祐一さん

「途中で読む気が失せてしまうことは避けたい」という文京区・岡田さんの強い意向を受け、よりリアルな声を反映させるために、まずは座談会を実施。実は、働くパパ・ママがとても多いサンケイリビング新聞社。「ママがパパに望むこと」「実際に子育てを経験しているパパの気持ち」などをマンガやイラストで見せることに。

例えば、育休から復職する際の戸惑いを少なくするために、幼稚・保育園に通う子どもがいるパパ・ママ892名からとった「あんふぁん(※)」アンケートを基に、「働くパパママ図鑑」を作成。視覚的なものを好むといわれる女性、観念的なものよりもデータの方が理解しやすいという男性、両者の特性を考えた編集にしました。

また、男性の具体的行動を盛り込んだワークシート、復職に向けた役割分担をチェックリストにするなどで、男性に受け入れやすい仕掛けも。

「手に取った人達の反応は上々! 堅苦しくなく楽しく読むことができ、理解しやすいと区民に好評です」(岡田さんから) 啓発的な押し付け感をなくしたのがポイントになりました。
(担当/サンケイリビング新聞社 東京本部・又木亜希子)

 

 

 

 

 

 

 


子そだてコトハジメPAPA&MAMA START BOOK
●平成29年2月発行
●発行=文京区保健衛生部 健康推進課様
●A5版・36ページ(6000冊)
●妊娠から出産、子育てについてパパ・ママが体や環境の変化や、その対応を解説する冊子
●ぶんきょうハッピーベイビープロジェクト
http://www.city.bunkyo.lg.jp/kyoiku/shussan/ninshinshussan/_18818.htm

※「あんふぁん」は、幼稚園で無料配布するサンケイリビング新聞社の情報誌。
  保育園配布の「ぎゅって」読者も含め、定期的にアンケートを実施しています。

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