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くらしHOW研究所

スペシャルコンテンツ業界インタビュー

現場の声を生かした制度・環境づくりで 社員が力を発揮できるよう応援

取材日:
株式会社サイバーエージェント 全社広報室 室長 上村 嗣美さん

女性活躍推進や働き方改革などに、"健康"に関わるアプローチを取り入れている企業にインタビュー。

現場の声を生かして、生産性やエンゲージメント向上につながる制度・環境づくりに取り組んでいる「株式会社サイバーエージェント」に話を伺った。

 「生理休暇」制度はあっても、生理を理由に休みづらい…という声は多い。サイバーエージェントの「エフ休」は、その解決策の一つといえる。女性が取得できる有給休暇すべてを「エフ休」と呼び、申請時に理由を細かく伝えなくてよい、というものだ。
 「エフ休は、2014年から導入した女性活躍推進制度"macalon(マカロン)パッケージ"の一つです。ほかにも"妊活休暇"や、既婚女性だけでなく男性社員やそのパートナー、将来子どもが欲しい独身者が専門家に相談できる"妊活コンシェル"、パパ・ママ社員が利用できる在宅勤務・休暇などを制度化。パパ・ママになる社員が増える中で、妊活や育児をしながら、自分の力を発揮して働き続けられるよう、会社としてサポートするために生まれました」と、全社広報室 室長の上村嗣美さん。制度をつくる際に重視したのは、なるべく多くの人にとって役立つものにすること。「エフ休を作ったのは、妊活サポートがきっかけでしたが、女性特有の不調などが理由でも休みが申請しやすいように配慮しました」(上村さん)。
 macalon導入時には、管理職向け、女性社員向けに説明会を実施。主旨や意図を理解してもらい、特定の対象者だけが得をしているといった不満や、都合よく利用する人が出ないよう留意。「この制度を作ったことで、"パパ・ママ社員になっても長く働き続けることを、会社が応援している"というメッセージを発信できたことが大きいですね。社員のモチベーションにも結びついていると思います」(上村さん)

 

女性の休暇申請は勤怠管理サイトで「エフ休」と入力するだけでOK。理由を伝えずに休みをとることができる

女性を起点に、夫、子ども、親世代などあらゆる層にアプローチ

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