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[主婦]ミセスの“時短”調査(2011年/全国)

●全国の既婚女性に「時短」という言葉に対して感じるイメージについて聞いたところ、最も多かったのは「合理的」79.6%、次いで「賢い」56.4%、「経済的」52.8%であった。
●全国の既婚女性に「時短」という言葉に対して感じるイメージについて聞いたところ、最も多かったのは「合理的」79.6%、次いで「賢い」56.4%、「経済的」52.8%であった。
●「時短」のためのアイデアや、それが実現できる商品への興味の有無を聞くと、「とてもある」「少しある」が93.1%と大半を占めた。
●「時短」への興味が「とてもある」「少しある」人に、どんなジャンルでの「時短」に特に興味があるかたずねたところ、「料理・食事作り」が91.1%、「掃除」が83.1%と非常に高い。
●もし「時短」が実現できて、今よりゆとりができたら、どんなことに時間をかけたいか?という問いには、最も多いものから「趣味・勉強」66.6%、「睡眠・休養」44.6%、「家族とのコミュニケーション」30.3%の順。
●朝食・お弁当・平日の自分用の昼食・休日の家族の昼食・夕食の5つの食事作りについて、現在、それぞれにかけている時間と、理想的にはどのぐらいが望ましいと思っているのかを聞いてみた。いずれの食事作りに関しても、全年代がいまよりも「時短」を望んでいるという結果に。特に夕食作りでは現在の所要時間平均と理想時間平均に約12分も差があった。

【調査日 : 2011年1月実施】
【調査対象 : 全国の既婚女性】
【調査方法 : リビング新聞の読者組織 リビング・パートナーに対するWEBアンケート調査】
【集計数 : 510人】
 

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