全21品目の「値ごろ感」をPSM分析により算出。女性の価格感覚と暮らしのゆとり感の経年変化を調査・分析したデータレポートです。2009年5月27日~6月7日調査。20歳以上の女性3563人について回答を得ました。
第1章 ゆとり感の変化 2007-2009
セグメント別、暮らしの経済的ゆとり感の変化
第2章 2009年の価格感の変動
1.値ごろ感が下落した品目例
「女性用ジーンズ・カジュアルパンツ」「婦人靴」「自分の生命保険の掛け 金」
「豆腐」「化粧水」「美容室」「自分の習い事の費用」
2.値ごろ感の変化が少ない品目例
「ランチの外食」」
3.シニアミセスの変化~値ごろ感が下落した品目例
「ランチの外食」「夕食の外食」
シニアミセスの変化~値ごろ感が上昇した品目例
「豆腐」「食パン」「シャンプー」
4.値ごろ感が大きく上昇した品目例
「子供の学習塾などの費用」
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<調査概要>
【調査日 : 2009年5月27日(水)~2009年6月7日(日)実施】
【調査方法 : Webアンケート サンケイリビング新聞社のウェブサイト「えるこ み」「あんふぁんぶる」「シティウェーブ」にアンケートフォームを掲出。各サイ トのメールマガジンでも誘引】
【集計対象 : 20歳以上の女性で、就労タイプがフルタイム就労、パート・アルバ イト就労、専業主婦のいずれかに当てはまる人。PSMの数値は、品目ごとに「よ く買う(利用する)」「まあまあ買う(利用する)」と回答した人を集計。】
【有効回答人数 : 3563人】
【担当 : 藤田】
<回答者プロフィール(2009年)>
【年代 : 20代 12.9%、30代 46.1%、40代 27.1%、50代以上 14.0%、平均 年齢 39.2歳 】
【未・既婚 : 未婚25.5%、既婚74.5%】
【子供の有無 : あり54.8%、なし45.2%】
【就労 : 専業主婦42.4%、パート・アルバイト37.8%、フルタイム19.8%】
【居住地 : 首都圏55.0%、京阪神25.6%、そのほか19.4%】
【リクルートメディア : シティウェーブ・@City 25.2%、えるこみ・めー るリビング73.1%、あんふぁんぶる・あんふぁんぶる通信1.6%、そのほか0.1%】
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