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スペシャルコンテンツ自主調査レポート

夫婦関係についてのアンケート(既婚女性/2018年/全国)

・どの設問の結果を見ても概ね「20代は夫と仲良し」「中学・高校生の母は夫婦間のコミュニケーションやスキンシップが希薄で満足度低め」という傾向が出ている。中学・高校生の母層はアラフィフが約7割で、思春期に突入した子どもの扱いに苦労するのに加え、自身の体調・精神面にも変化が訪れる時期。夫側には、男性更年期の影響もあるかもしれない。本調査からは、この世代が夫婦関係の危機のピークだと捉えることができる。

 

・夫が話を聞いてくれない、会話がない、言いたいことが言えない、「ありがとう」「ごめんなさい」が言えない/言われないなどコミュニケーションに具体的な不満を訴えているのは「中学・高校生の母」層が最も多い。

 

・夫と外出時に腕を組んだり手をつないだり「よくする」「たまにする」のは20代の67.9%、夫と一緒にお風呂に入ることが「よくある」「たまにある」のは20代の59.6%、夫と常に一緒の寝室で寝ているのは20代の82.6%をピークに、年代が上がるごとに減少。

 

・自分たち夫婦がセックスレスだと思う妻は47.0%。20代22.9%、30代42.1%、40代51.0%、50代52.3%、60代以上58.0%と年代が上がるごとにセックスレスだと思う人が増える。

 

・夫婦間の力関係で「夫の力が強い」と答えたのは上の年代に多く60代以上で32.7%。それでは年代が上がるごとに夫は家族のリーダーシップをとっているのかと思いきや、逆に20代で「夫はリーダーシップをとっていると思う」割合が66.1%と最も高い。夫のことを尊敬しているのも20代が89.9%と最も多く、夫の力が強いからと言って、夫が家族のリーダーシップをとっていたり、尊敬されていたりするわけでもないようだ。

 

・夫は「夫」以外のどんな存在に心理的に近いかと聞いたところ、最も多かったのは「同志」で28.1%。次いで「同居人」15.2%、「恋人」15.1%。年代が上がるごとに「恋人」の割合が減り、「同居人」の割合が増え、20代は「恋人(42.2%)」、60代以上は「同居人(27.2%)」の割合が高め。同居末子学齢別では、中学・高校生の母で「(家庭の)スポンサー(21.2%)」、大学生・社会人以上の母で「同居人(25.5%)」の割合が高い。

 

・夫がストレスの原因かどうかでは、中学・高校生の母の半数弱が、夫がストレスの原因になっていると思うと回答(「とてもそう思う」24.0%、「半分くらいはそう思う」22.1%)。夫に対してイラッとする頻度では、週1回以上イラッとしているのは、未就学児の母(64.8%)と中学・高校生の母(61.5%)に多い。夫婦ゲンカの主な原因は「夫の生活態度」45.3%、「夫の性格」37.8%がツートップ。

 

・夫の家事への参加度は、20代・30代が6割超と高い。同居末子学齢別で見ると、中学・高校生の母は夫の家事への参加度が最も低く、「まったく参加していない」が24.0%。未就学児の子を持つ夫の育児への参加度は若い年代ほど高く、「参加している」「まあ参加している」含めた割合は、20代で86.9%、30代で77.3%、40代で68.3%。家事も育児も、夫の参加度が高いほど妻は満足しており、夫の参加度が低いほど妻は不満に思っている。

 

・理想の夫を100点満点として、今の夫に点数をつけてもらったところ、平均は66.0点。80点以上をつけたのは20代に、40点以下をつけたのは中学・高校生の母に多かった。

 

 

【調査期間: 2018.10.03~10.08】
【調査方法:リビングWeb・シティリビングWeb・あんふぁんWebにてWEBアンケート】
【集計数:夫と同居している既婚女性1263人(平均年齢:44.6歳)】

 

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