●東日本大震災後、「家族の絆」について、意識や行動が「変化した」「やや変化した」人が57.8%。 半数以上の人が家族の絆についての意識や行動に何らかの変化があったと回答している。 ●東日本大震災後、家族についての意識で強くなったことは「家族と一緒に過ごす時間を増やしたい」 「家族の健康を守るために努力したい」「子どもを守るために努力したい」が上位。 ライフステージ別に見ると、子どもが小学生以下と小さいうちは、子どもを守る意識が他の世代より高い。 子どもが大きくなってくると、家族の健康を守りたい、家族間のメール連絡などを増やしたい、 家族が揃う食事の時間を増やしたいなど、コミュニケーションに関心が向いてくる。 |
【調査日 :2011年12月実施】 【調査対象 :全国の既婚女性】 【調査方法 :リビング新聞の公式サイト「えるこみ」でのWEBアンケート調査】 【集計数 : 704人】 |
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