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【三重県】‟外からの目線”が三重の魅力に輝きを与える!県民の価値再認識にも

訪れたい・暮らしたい魅力を伝えるサイト「つづきは三重で」

三重県では、「選ばれる自治体」として県の認知度向上・イメージアップを図るため、平成27年9月から「つづきは三重で」プロモーションを展開しています。その中心となるのがWebサイト「つづきは三重で」(http://www.mie30.jp/)での情報発信。「たべる」「あそぶ」「はたらく」「くらす」など、さまざまなシーンでの三重県の魅力発信を通して、三重県ファンの獲得を目指しています。

このWebサイトのコンテンツ作成業務を、サンケイリビング新聞社が、平成29年度、30年度と2年続けて受託。昨年度は、20本の投稿記事と5本の特集記事とともに、3本のPR映像を作成し、今年度も、同規模のコンテンツ作成を予定しています。

外から見た“魅力で三重県民の自県の価値再認識も目指す

サンケイリビング新聞社が提案した今年度の情報発信コンセプトは、〝外から〟の目線での情報ピックアップと、情報発信力が高く幅広い世代の行動に決定権を持つ30代・40代女性をコアターゲットとすること。そして、行動喚起につながるタイミングでの情報発信です。

大阪・神戸など近畿圏で活躍するグルメやスポーツ、おでかけ、移住といった得意分野を持つ、専門性の高いライターが‟特派員”となって、三重県各地の情報を収集。三重県在住じゃないからこそ気づく視点で記事を制作することで、他府県からの三重県へ来県した人に、ほかにはない三重県独自の魅力を伝えると同時に、三重県民にとっても、新たな自県の価値の再認識につなげています。

またPR動画では、ドローンを活用。迫力ある映像と人気声優・野沢雅子さんのナレーションで、知る人ぞ知る三重の魅力もアピールしています。




記事本数が充実するにつれサイトのページビューも伸び、東京・大阪など大都市圏からのアクセス数も増加してきています。

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