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リビングくらしHOW研究所

70代母と娘のコミュニケーション調査 集計結果(1)(2012年/首都圏・関西圏) 

■親孝行はできていると思うか
・親孝行は6割ぐらいの人ができていると思っている。
■今後、親孝行をしていきたいと思うか
・今後「もっとしていきたい」「どちらかというと今よりしていきたい」も9割以上。
■【親孝行を「もっとしていきたい」「どちらかといえば、今よりしていきたい」方】
どんなことをしていきたいか
・今後もっとしていきたいことは「顔を見せる」「まめに連絡をする」「話し相手になる」など。
■【親孝行はできていると思いますか?で「十分できている」「まあまあできている」と答えた方】
どのような親孝行をしているか(フリーアンサー)
■やりたい親孝行を実行するにあたっての障害(フリーアンサー)

■【親と離れて暮らしている方】どのくらいの頻度で親と顔を合わせているか
・親と離れて暮らしている人の親と顔を合わせる頻度は、「2~3ヵ月に1回」「1ヵ月に1回」「半年に1回」が同じぐらい。
■【親と離れて暮らしている方】親と顔を会わせる機会を増やしたいと思うか
・7割の人が今よりも顔を合わせる機会を増やしたいと思っている。
■【親と離れて暮らしている方】電話やメールなど、どのくらいの頻度で連絡を取り合っているか
・電話やメールなどで連絡を取る頻度は「週に2回程度」「週に1回程度」「2週間に1回程度」が2割ずつぐらい。
■【親と離れて暮らしている方】電話やメールなど親と連絡を取り合う機会を増やしたいと思うか
・連絡頻度についてはこのぐらいだろうとしている人が多いよう。

■親と一緒にどんなことを楽しんでいるか
・親と一緒に楽しんでいることについては「外食」が8割とダントツ。
■親かあなた自身、どちらから誘うことが多いか
・父母ともに元気な場合両親から娘を誘うことも多いが、母親単身になると娘から誘う機会がぐっと多くなる。
■行き先や内容などを決めるのはどちらか
・「行き先や内容などを決めるのはどちらか」は「誘うのはどちらか」とほぼ同じ数字に。
■費用はどちらが負担するか
・「費用をどちらが負担するか」については、両親ともに元気な場合は半数近くが親の負担。

■70代の親の暮らしで心配なこと
・70代の親の暮らしで心配なことは「体力・足腰の衰え」がダントツ。
■親の今後について、心配なこと
・親の今後について心配なことは「住まい方」が6割。離れて住む年老いた両親を心配している娘も多いようだ。
■親の見守りサービスを、利用したいと思うか
「今はまだ利用を考えていない」が大半だが今後ニーズの高まりはありそう。

■親に贈ったことがあるもの
親に贈ったものがあるものは「珍しい地方物産品」が7割弱。
■親に贈って喜ばれた、満足してくれたプレゼント (フリーアンサー)
■親が70歳を過ぎてから、変わったなと感じること (フリーアンサー)

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<調査概要>
【調査日 : 2012年02月13日~2012年02月16日実施 】
【調査対象 : リビング新聞の読者組織リビングパートナー 】
【調査方法 : WEBアンケート 】
【有効回答人数 : 70代の元気で自立している実母がいる首都圏・関西圏の既婚女性468人】
【担当 : 西/大田 】

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