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スペシャルコンテンツ自主調査レポート

[主婦]資産運用調査(2008年/全国)

全国の既婚女性1353人に、資産運用について聞いた。

【調査日 : 2008年10月実施】
【調査対象 :全国の既婚女性】
【調査方法 :リビング新聞のウェブサイト「えるこみ」でのWEBアンケートを実施】
【集計数 : 1353人】

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●全国の既婚女性1353人に、資産運用について聞いた。
●それぞれの家庭の世帯年収は、「500~800万円未満」が32.2%と最も多く、次いで「300~500万円未満」25.6%、「800~1000万円未満」15.1%と続く。
●家庭内の金融総資産額(預貯金・株券)はいくらくらいかを聞くと、「300万円未満」が23.6%で最も多く、次いで「1500万円以上」21.2%と二極化している。
●預貯金のうちから、今後金融商品を購入していける金額を聞いたところ、「300万円未満」が47.3%と約半数を占め、次いで「300~500万円未満」11.2%。「わからない」は28.6%となった。
●現在保有している金融商品は、「銀行預金」が96.2%と圧倒的。次いで「株式」38.0%、「投資信託」27.5%、「財形貯蓄」25.6%の順に多い結果となった。
●また、資産運用(投資商品の購入)をしている資産はどの部分からの支出かを聞いたところ、「預貯金から」が80.6%と圧倒的に多く、次いで「家計から」22.9%、「へそくりから」8.5%。
●資産運用に関して、ミセス自身が関わる割合を聞くと、10割中「10割(すべて自分で運用している)」が26.0%と最も多い。
●資産運用について、主に誰に相談するかを聞いたところ、「配偶者」が65.9%と圧倒的。
●資産の運用結果についてはどう感じているかを聞いたところ、「満足している」3.3%、「まあまあ満足している」19.5%と、合わせて22.8%、約1/4が満足。不満と感じているのは37.2%。
●将来運用してみたい商品は、「銀行預金」が28.4%と高く、次いで「株式」23.7%、「外貨預金」16.2%。
●「資産運用」に関する知識に自信があるかを聞くと、「あまり自信はない」44.7%、「まったく自信はない」44.8%と自信のない人が約9割。
●現在、何も投資商品を持っていない人に、投資をしない理由を聞いたところ、「損失のリスクが怖い」が52.5%と最も多く、次いで「元手になる資金がない」50.4%。
●また、どのようになったら投資を始めるかでは、「もう少し勉強して、知識が増えたら」が44.4%と高く、次いで「まとまった資金ができたら」37.4%となった。

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