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スペシャルコンテンツ働く女性の今とこれから研究室

【働く女性REAL】ワーキングマザーLINE調査「自分時間について」(2017年)

フルタイムワーキングマザー10人を対象に、LINEグループトークで「自分時間」について調査。14日間の調査期間中に過ごした「自分時間」について投稿してもらい、その特徴を探った。

  • 基本的に、平日は「仕事以外の子どもが寝ている時間」がワーママの自分の時間。睡眠時間や昼食時間を削って、30分~1時間程度の自分時間を捻出している。(子どもを寝かせつけながら自分も一緒に寝てしまったりすると、自分時間が全くないということもある)
  • 平日のランチ休憩は、外で過ごせる貴重な自分時間。
  • 通勤時間や仕事の移動時間を読書に活用するワーママも。
  • 早朝や夜遅くに、アロマをたく、趣味に没頭する、ドラマを見るなど子ども・仕事・家事から離れてリフレッシュ。「今がチャンスと牛乳を泡立ててカプチーノ」など、わずかなスキマ時間も見逃さない。この大切な時間をさらに幸せにする商品やサービスのニーズは高い。
  • 週末、夫に子どもを見てもらえるワーママは、まとまった時間が手に入る。料理教室に行ったり、友人と食事をしたり、外での自分時間も充実できる。夫の協力の有無が、ワーママの自分消費を活性化するひとつのカギであることがわかる。
  • 「誰にも気兼ねせず」「時間を気にせず」「邪魔されることなく」過ごす自分時間が希望という声多数。
  • 夜に過ごすことが多い自分時間のおともは、体へのやさしさを重視。ちょっと上質な自分専用品も。

【調査期間: 2017.11.09~11.22】
【調査方法: LINEのグループトーク】
【調査対象: フルタイムワーキングマザー10人(保育園ママ5人、小学生ママ5人)】

女性を起点に、夫、子ども、親世代などあらゆる層にアプローチ

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参加者約1,301,000

媒体への共感と信頼をベースに、調査やプロモーションに積極的に参加し、時に情報発信者にもなるメンバーがそろい、
各種調査だけでなく、プロモーション活動全般の基盤となります

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