リビング新聞グループのマーケティングポータルサイト

くらしHOW研究所

スペシャルコンテンツ自主調査レポート

[主婦]普通預金調査(2010年/全国)

●全国の既婚女性963人に、普通預金について聞いた。

【調査日 :2010年1月実施】
【調査対象 :全国の既婚女性】
【調査方法 :リビング新聞のウェブサイト「えるこみ」でのWEBアンケートを実施】
【集計数 :963人】
※関連データ
[主婦]メインバンクの利用調査(2010年/全国)
[主婦]外貨預金調査(2010年/全国)
[主婦]株式調査(2010年/全国)
[主婦]投資信託調査(2010年/全国)
[主婦]個人向け国債調査(2010年/全国)
[主婦]生命保険調査(2010年/全国)
[主婦]医療保険調査(2010年/全国)
[主婦]住宅ローン調査(2010年/全国)

●全国の既婚女性963人に、普通預金について聞いた。
●全体の89.9%が「普通預金の口座を所有している」と回答。
●普通預金の口座開設・開設を検討したきっかけのトップは、「職業上の節目」(就職・転職・昇進)で28.2%。次いで「世帯を持った」13.7%、「貯蓄がたまった」6.6%。
●口座開設もしくは検討する際に、参考にしたもののトップは、「家族や親戚による提案・アドバイス」で11.9%。次いで、「金融機関の窓口担当者による提案・アドバイス」8.9%、「店頭にあるチラシ・パンフレット」7.2%。
●開設している口座のある金融機関は、圧倒的に「銀行」で82.3%。「ネット銀行」「証券会社」などについては、いずれも5%に満たない結果となった。
●口座開設の決め手は、「家の近くに店舗がある」がトップで33.6%。次いで、「自分にあった商品内容だった」14.9%、「金利がよかった」4.6%。
●口座開設していない人の理由は、「余裕資金がない」53.8%がトップ。次いで、「必要がない」「リスクが怖い」20.5%、「専門知識がない」12.8%と続く。「リスクが怖い」などを選択した人もいることから、ミセスの中には少数ながら基本的な金融商品知識のない人もいると推察される。

関連記事

関連記事はありません

女性を起点に、夫、子ども、親世代などあらゆる層にアプローチ

リビングの生活者ネットワーク

参加者約1,301,000

媒体への共感と信頼をベースに、調査やプロモーションに積極的に参加し、時に情報発信者にもなるメンバーがそろい、
各種調査だけでなく、プロモーション活動全般の基盤となります

詳しく見る

リビングくらしHOW研究所のマーケティングデータを
商品の開発やサービスの改善に生かしませんか?お気軽にご依頼・お問い合わせください

お問い合わせ/調査等のご相談 データの引用・転載方法
電話でのお問い合わせ03-4332-7790