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[主婦]メインバンクの利用調査(2010年/全国)

●全国の既婚女性963人に、メインバンクの利用について聞いた。

【調査日 :2010年1月実施】
【調査対象 :全国の既婚女性】
【調査方法 :リビング新聞のウェブサイト「えるこみ」でのWEBアンケートを実施】
【集計数 :963人】

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●全国の既婚女性963人に、メインバンクの利用について聞いた。
●回答者の世帯年収で、最も多かったのは「400万円以上600万円未満」26.3%。次いで「600万円以上800万円未満」22.2%となり、合わせると全体の約半数。
●銀行口座の所有数は、「6口座以上」が最も多く46.3%と半数近くとなった。「2口座」「3口座」「4口座」「5口座」は、それぞれ分散して10%~15%となる。
●メインバンクとして利用しているのは、「地方銀行」がトップで25.6%。次いで「三菱東京UFJ銀行」19.9%、「三井住友銀行」17.0%。
●メインで使っている口座の名義人は、「夫」が80.7%。「自分(妻)」は15.9%となった。
●メインバンクを選んだ理由は、「家の近くにある」で55.0%。次いで、「ずっと使っている」40.4%、「会社の給与振込みの指定口座」35.0%。
●メインバンクの利用方法のトップは、「生活費の出し入れ」75.2%。次いで、「公共料金などの引き落とし」69.8%、「給料の振込み」69.5%。
●銀行窓口の利用は、1ヶ月間で「0回」55.6%。次いで、「1回」23.9%、「2回」9.3%と続く。
●ATMの利用は、1ヶ月間で「3~5回」で40.4%。次いで、「2回」25.1%、「1回」18.9%と続く。
●インターネットバンキングの利用については、1ヶ月間で「0回」69.9%。次いで、「1回」12.0%、「3~5回」7.4%。
●銀行で不満に思うことのトップは、「ATM・振込みなどの手数料が高い」57.5%、次いで「預金金利」54.4%、「待ち時間が長い」50.3%。

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