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[主婦] 髪の悩みとヘアケアの情報ニーズ調査(2010年/首都圏)

●首都圏の既婚女性1106人に、髪の悩みとヘアケアの情報ニーズについて聞いた。

【調査日 :2010年3月実施】
【調査対象 :首都圏の既婚女性】
【調査方法 :リビング新聞の読者組織リビング・パートナーへのWEBアンケート】
【集計数 :1106人】※関連データ
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●首都圏の既婚女性1106人に、髪の悩みとヘアケアの情報ニーズについて聞いた。
●今、気になっている髪の悩みについて聞いたところ、トップは「白髪」60.4%、次いで「つやがない」33.5%、「くせ毛」33.2%と続く。
●年齢に伴う髪やヘアスタイルの悩みの変化について聞くと、全体の56.1%が「やや増えた」と回答した。「とても増えた」は22.7%。「やや増えた」「とても増えた」を合わせると約8割となり、年齢とともに悩みが増える人が多くなる。
●特に「加齢による髪の悩み対策」が必要だと感じるものについて聞くと、トップは髪の悩みと同様で「白髪」69.5%。次いで「髪のやせ・ボリュームダウン」38.3%、「つやがない」34.6%と続く。「くせ毛」「広がる」などは“悩み”では上位だったが、加齢と関連づけて対策が必要と考えている人は少なかった。
●「髪のエイジングケア」を意識してやっていることは、上位3項目に集中しており、「シャンプー・リンスの選択」47.3%、次いで「ヘアカラーをする」34.9%、「意識してやっていることは特にない」24.9%と続く。
●「髪のエイジングケア」の情報への関心については、「わりと関心がある」の回答が最も多く55.1%。次いで「あまり関心がない」22.6%、「とても関心がある」20.6%と続く。
●「髪のエイジングケア」の情報源を聞いたところ、トップは「雑誌」40.9%。次いで「テレビ」32.2%、「インターネット」25.2%、「新聞・フリーペーパー」25.1%と続く。
●「髪のエイジングケア」の情報が足りているかについて聞くと、「やや不足している」が55.9%。次いで「ほぼ足りている」28.5%、「とても不足している」14.3%、「充分足りている」は、わずかに1.4%となった。「やや不足している」「とても不足している」を合わせると、情報不足と感じている人は70.2%と大半となる。
●「髪のエイジングケア」でもっと欲しいと思う情報のトップは、「自分でできるケアの方法」77.4%。次いで「年齢による変化の実態」51.1%、「自分でするケアのための商品情報」44.3%と続く。

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