スーパーマーケットトレードショーでセミナー実施
新「青の洞窟」のクオリティに、正直びっくり!
くらしHOW研究所・藤田です。
2月8日~10日の3日間、東京ビッグサイトにて「スーパーマーケットトレードショー」が行われました。3日間で7万人以上が参加するという、食品・流通業界を中心とした大イベントです。
今回、くらしHOWは、日清フーズさんの新「青の洞窟」ブースのステージイベントとして、「ウチ食マーケットに潜む主婦インサイト」という講演をさせていただきました。

※8日、9日は藤田が、10日は所長の植田が講演しました
始まる前は、スーパーマーケットトレードショーのような賑やかな大イベントで、みなさん立ち止まってお話しを聞いてくださるかしら?と心配もありましたが、熱心にメモを取る方も多く、「主婦の気持ち」ということへの業界の関心の高さをあらためて感じました。
特にうれしかったのは、ご自分も主婦なのだろうな、という女性バイヤーの方がたくさん、「そうそう」とうなずきながら聞いてくださったこと。いつも調査やインタビューから浮かび上がった事実を元にお話ししているのですが、やっぱり女性の方に「私もそうですよ!」と共感していただけると、より自信を持って「主婦の声を世の中に伝えていこう」と思えるものです。
マジメに作られた感が伝わる新「青の洞窟」シリーズ
さて、今回お仕事させていただいた、日清フーズさんの新「青の洞窟」シリーズ、今春全面リニューアルということで、私も試食させていただきました。そして正直びっくり! ホントにおいしいんです。レトルト食品に持っていた「まあまあ美味しいけど、ちょっと味が濃くてしつこい」「いわゆるファミレス系の味」という先入観がふっとびました。
まったくの私見ですが、味見した中で特に感心した商品は…
①「バーニャカウダ」ソース
野菜スティックや温野菜のディップソースですが、アンチョビ風味が効いています。
パーティーメニューとしてはもちろん、例えば、おうちで、ちょっとだけワインでも飲みたいな~。でも、おつまみがスナックではなぁ…というとき、ありますよね。そんなときに、このソースがあれば、キュウリでもニンジンでも大根でも、ヘルシーでオシャレなおつまみに。特にパプリカとの相性はすごくいいと思います。一人暮らしの女性にも喜ばれるはず。
②パスタソース「豚ひき肉と3種のハーブ アンチョビ仕立て」
これ、正直見た目は地味です。でも、すっごく美味しい。レストランでこれが出てきても、絶賛すると思います。だいたい、こういうハーブ系のパスタって、自分でソースを作らないじゃないですか。3種もハーブを買ったら、それだけで高いし。私自身がリピーターになりたい商品ですので、長く売れ続けるように…オススメしておきたいと思います。
③鶏肉のトマト煮込み「カチャトーラ用ソース」
わが家では、夫が調理しました。夫は多少の料理はしますが、上手ではありません。しかし「おお!」と自画自賛する味になりました。当たり前です。鶏肉を焼いて、ソースをかけて少し煮るだけです。デパ地下などのデリで同じようなものを買うことがありますが、こっちの方がアツアツ感もあるし、いいな、と思いました。

※上は「アクアパッツァ用ソース」と「魚介のカルパッチョ用ソース」
こちらは、これからお味見します!
全体としての印象は「これは、とてもマジメにつくられた商品だ」、というものですね。
続く不況、「主婦の節約ストレス」をやわらげる商品も必要
セミナーでもお話ししたのですが、不況、節約、ウチ食重視が長引くと、正直主婦はストレスが溜まります。だからこそ、いかにフレッシュで魅力的な商品で主婦ストレスをやわらげるか、主婦の気持ちを浮き立たせるか、メーカーや流通の皆様は、ぜひ知恵をしぼってほしい、と思います。
節約志向といわれる主婦も、デフレには危機感を感じています。しかし家庭の収入が増えない、むしろ減る中では、節約のがんばりを止めるわけにはいきません。だから今は、そのがんばりを否定してはいけません。でもときには節約が第一優先ではなくなる時があるのも確かです。そのとき、心のツボはどこにあるのか、しつこく探る…。そんな研究を、今後も続けていきたいと思っています。
※「スーパーマーケットトレードショー」のそのほかの印象については、また後日アップします。

