首都圏の「リビング新聞」恒例ともなった「わが街いい店大賞」。
今年も決定して、1月には各エリアのリビング新聞で発表されました。
もちろん読者にとっては、地元のお店情報が大事なわけですが、
首都圏の各エリアの「大賞店」を並べてみるのも、
その地域性とあいまって、なかなかに興味深いのです。
各地の「大賞店」は「えるこみ」で一覧できます。
http://www.lcomi.ne.jp/tky/t_08iimise/index.html
例えば、「リビングむさしの」で選ばれた、吉祥寺の「アムリタ食堂」。
今の吉祥寺と考えると、シニア、マダム、若者など、
本来は「住み分け」をしそうな、様々なタイプの人が、
同じお店に集まる…というのが、「吉祥寺らしさ」なのでは、と思います。
そんな街の大賞に「アムリタ食堂」は、ぴったりはまる感じです。
一方で、横浜で選ばれた
横浜ロイヤルパークホテル「スカイラウンジ シリウス」。
横浜に住んでいる人が、「横浜っていいなー」と思える景色と、上品なリッチさ。
「夫に結婚前、誕生日を祝ってもらった思い出の場所」という、
読者のコメントも、なんとなく横浜らしい、横浜の良さが分かる気がします。
「わが街いい店大賞」で選ばれる「いい店」は、
よその地域の人をそこに連れていけば、その地域の良さが伝わる、
そんな機能をもった地域の財産なんですね。

