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2007年11月 アーカイブ

2007年11月05日 カテゴリー : 7注目トピックス

創刊「BiZNEXT」~オトコ心のつかみ方

シティ事業局 宮澤です。

先週、新しい媒体を世に送り出すことができました。
20~30代前半のビジネスマン向けフリーマガジン「BiZNEXT」(ビズネクスト)
です。

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目にした方はいらっしゃいますか?
10月29日に創刊し、ビジネス街を中心に街頭配布したり、東京メトロに中吊り広告を出したり。

でも、基本はオフィス配布です。
シティリビングの読者である女性社員が、同僚男性に手渡してくれるという、
新形態の配布方法なんです。

うちの会社が出しているのは、ほとんどが女性向け媒体です。
リビング新聞、シティリビング、あんふぁん、シティウエディング…。
女性のことはある程度分かっているつもりでも、男性は、うーん。
文章の言い回し、扱う記事、読者層の動向など、ハッキリ言って、イチからの手探り状態でした。
しばらく、「男ってめんどくさーいっ!」が口癖になるほど、悩み倒したりして。

企画・準備を始めたのが、ちょうど約1年前。
ようやく見本誌ができたときは、嬉しいというよりも、「ホッ」としました~!

11月30日には、サンケイビル前広場「メトロスクエア」で、創刊イベントも実施。
お昼休み時間には、めざましテレビの軽部さん、中野さん、遠藤さんの3人が、
ビジネスマンについての楽しいトークを展開してくれて、本当に多くの人が集まってくれました。

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夜にも、ブラジリアンジャズの生演奏があったりして、
秋のオフィス街でのジャズっていいなぁとしみじみ。

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創刊イベントができる幸せや、「BiZNEX」を広げて読んでくださっている読者に感謝したり、
と感動した一日となりました。

ホッとするのもつかの間、2号の制作が控えているし、
創刊号を読んだ読者の方々の意見も聞かなければっ。

まだ、1歩を踏み出したところです。
これから、またより良い誌面を作っていきたいという
パワーを蓄えた1週間でありました。

2007年11月28日 カテゴリー : 8エリアマーケットが面白い

東京ベイエリア ミセスに何が起こっている!!

くらしHOW研究所 藤田景子です。

11月は1月発行の「マガジン」の編集・制作にチカラを取られて、
ブログの更新ができませんでした。
しかし・・・仕事的には、実に濃い1カ月だったのです。

その中でも、特に「濃い」お仕事が、
「新富裕層マーケット研究会」のために行った、
リビング東京Bay読者のインタビュー。

世帯年収1200万円~1500万円、豊洲、佃、月島などのタワーマンションに暮らす、
6人のミセスへのインタビューでした。


まず、最初の4人は豊洲のタワーマンション在住、
すべて35歳前後で、小さな子供を持つ専業主婦のママたちです。
もちろん、1人ひとりの個性やスタイルは違うのですが、でも、やはり共通することがあるある!


①全員、夫がすごく忙しい。夫は「普段いない人」である。

そりゃ、そうですよね~。
夫は30代~40代前半の働き盛り、1人で1000万円を超える年収を稼ぎ出している人たちです。
妻や子供を愛しながらも、時間の大部分は仕事へ投入。仕方ないです。

結果、「夫も一緒に夏休みにバカンス」などの行動は、ほとんどナシ。でもアクティブ!

「実家の母たちと海外に行きます」
「夫の実家が持っている軽井沢のリゾートマンションに、週末ごとに行きました」
「実は・・・子供と母と3人で、思い立ってクルマで九州まで旅しちゃいました。夫には事後報告で」


②ブランドもしっかり! 「ららぽ」も大好き!

「マクラーレン」って、ご存知ですか? F1とは関係ありませんよ。
今、大人気のベビーカーのブランドで、豊洲のママたちは、
「ベビーカー」とも「バギー」とも呼ばず、「マクラーレン」と呼んでいるらしい。
マクラーレンにあらずば、ベビーカーにあらず。

インタビュー当日、みなさんカジュアルで元気な印象ですが、バッグはさりげなくエルメスなど。
それも、きちんと商品名で呼びます。(バーキン、とかですね)。

そんな彼女たちですが、日常の憩いの場は「ららぽーと豊洲」。
「ららぽ」と呼びます。

5歳のオトコの子は、ママが「ららぽ」に入ろうとすると、かなり抵抗するそう。
買いものやお茶が長くて、なかなか動かなくなるから。

「え、ママ何を買うの? じゃあ、それだけ買ったら絶対帰る? 約束する?」

子供でもオトコはオトコ・・・という見方もありますが、
それだけいつも、長く滞在しているのですね。


③マンション内のコミュニティで自己拡大

彼女たちが住んでいるのは、大型タワーマンション。
共用設備がものすごく充実しているし、中には、ほぼ同じ社会階層の人がわんさか住んでいます。

それぞれのマンション内での交流は、実に活発に繰り広げられている様子です。

「マンション内のレディースサークルを作りました。今60人くらいがメンバーで、
 はとバスのツアーや、お料理教室やランチ会、持ち寄りパーティーなどしています。
 お料理教室は、マンション内ですごく上手な人が教えてくれます。
 場所は、53階のバンケットルームを使っています」

「同じマンションの外国人のお友達に、ホームパーティーに誘われました。
 そしたら、もっと英語が分かったら楽しいなぁと思って、その人に習おうと思っています」

「マンションの同じフロアにフラの先生がいて、誘ってもらっているので習いたいと思います」


東京Bayミセスに詳しい柴田編集長も
「これは・・・普通のミセスとは、ちょっと違いますよね・・・」と驚きが隠せません。

でも、豊洲のタワーマンションにおいては、彼女たちが確実に「リアルなミセス」です。
何かが豊洲で、起こっています。


次の佃&月島のお二人は、また次回へ・・・。

2007年11月30日 カテゴリー : 4藤田レポート&ダイアリー

バブル世代⇒新富裕層の清清しさ

くらしHOW研究所 藤田景子です。

本日は「新富裕層マーケット研究会」のために行った、
リビング東京Bay読者のインタビューの第2ラウンド、
「お仕事をもつ新富裕ミセス」グループのこぼれ話を。

世帯年収1200万円~1500万円、豊洲、佃、月島などの
タワーマンションに暮らす6人のミセス、
前回は専業主婦を対象にしたインタビューについてのお話でした。

今回は「お仕事を持つ」2人のミセスです。

お二人とも40代後半、1人は自分でビューティー関連の会社を経営、
もう1人はフードコーディネーターのお仕事をもう少し広げよう、という途中です。
夫は税理士さんと、テレビ局勤務で、どちらも年収的には十分。
つまり、家計のためではなく「お仕事」を考えていらっしゃいます。

この2人の共通点・・・それはズバリ、「バブル経験世代」!
前回の団塊ジュニアミセスとは、ちょっと雰囲気が違うんですね。やっぱり。


①若い時代の豊富な消費経験が財産に

バブル期に20代を過ごした彼女たちは消費経験が豊富で、
それが自信に繋がっている感じがします。

「子供が幼稚園時代に、ママ友達と銀座の十字屋のファッションショーに行って、
 さんざんオーダーで作りました。そのときは、ちょっと高いと思ったけど、
 今でも十分着まわせるから、結局安い買い物だったと思う」

「海外旅行は、もう30カ国くらい行きました。だから、次にどこに行きたいとかじゃなく、
 そのときの自分の気分で行きたいところに行きます」


②「野望」がある

生活のために働くのではなく、仕事は「自分がしたいこと」。
「野望」と表現してチャレンジしています。だから、「しないこと」も明快です。

「起業当時はすっごく忙しくて、もう毎日デパ地下お惣菜にお世話になりました。
ランチは、会社の近くのラ・ベットラで週に何回もお客さんと食べるので、
もうそれ以上の外食欲がなくて・・・」

「食関連の仕事につきたいけど、レストラン経営とかは肉体的にキツイし、私がしたいことじゃない。
 私がしたいのは、若い仲間を料理集団としてプロデュースしていくこと。
 そうすれば、私は何もしなくても、おいしいものが食べられるじゃないですか」


③「好き」も、かなり個性的

比較的、「みんなと同じ」ブランド品などを好んでいた団塊ジュニアより、
好きなもの、欲しいものも個性的。自分が好き、が基準なので、
人の評価はあまり気にしていません。そこが、ある意味、とても清清しい。

「今、R2D2型のプロジェクターをアメリカに注文しています。もちろん限定品です。
 うちは夫婦ともスターウオーズ世代で、夫がまず欲しいと言ったのですが、
 私もすごく楽しみ! お客さんが来たときも盛り上がるじゃないですか」

「帝国ホテルやロイヤルパークホテルに入っている、アビステというショップの
 ラインストーンをたっぷり使ったキラキラ小物が大好き。
名刺入れやボールペンも、かわいいんですよ。
 宝塚も大好きで、娘と一緒に行っています。エリザベートのDVD、買いました!」


「バブル世代」でも、その後「バブルは続かなかった・・・」人も多いはずですが、
新富裕層は、今でも資金力は変わらずに、ここまで来た人たちです。

いつもは「普通ってどんな人?」を考えている私ですが、
平均値じゃないかもしれないけれど、決して特殊な人たちではない
新富裕層ミセスへのインタビューは、なかなかに刺激的な体験でした。


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