本日は、リビング新聞の「自動車チーム」から、東京モーターショー情報をお届け!
ニッサン「GTR」が話題となって、オトコ心を騒がせているようですが、
オンナ心にアピールする、「未来のカワイイクルマ」も多数発表されたようです。
----------------------------------------------------------------
世界の自動車メーカーが最先端技術を取り込んだ新車や
未来のクルマを出展する「東京モーターショー2007」が始まった。
11月24日(水)のプレスデーに行われた各社のブリーフィングで
特に多く発言されたのが「モビリティ」という言葉。
「移動性」という意味だが、「移動利便性」「移動しやすさ」としても使われる。
例えば今回のトヨタ自動車のコンセプトのひとつは
「人と地球と共生できるクルマ社会を目指したサスティナブルモビリティ」。
各社各様に「質の高い未来のモビリティ」を提案している。
未来における「モビリティ」のひとつのカタチは一人乗りのコンセプトカー。
プレスデー初日に行われたトヨタ自動車のブリーフィングの舞台には、
渡辺社長がコンセプトカーの目玉のひとつ
「i-REAL」を自ら操縦して登場した。
走行モードで舞台の端まで走り、そこで定点回転、
再び舞台中央に戻って歩行モードに入り、スムーズに降車。
「i-REAL」の機動性の高さを大いにアピールした。
歩いている人と一緒に走行できるところが
コミュニケーションとモビリティの両立という点で新しい。

トヨタ自動車の「i-REAL」
スズキも「20年後のクルマ社会を想定した」(津田社長)という
一人乗りの「PIXY」を出展。
注目は「SSC」(スズキ・シェアリング・コーチ)という軽自動車型の移動ユニットに、
まるでトランスフォーマーのように合体する(正確には中に納まる)こと。
合体することで、PIXYは自動車として移動可能になり、
低速移動から都市間移動までをカバーすることになる。
2030年頃の、交通インフラの提案だ。

スズキの「PIXY」
また一人乗りではないが、日産の「ピボ2」は、
ドライバーにとって楽しいパートナーであるかのような愛着感、信頼感を提供する電気自動車。
ドライバーが常にハッピーな気分になるよう、
表情や会話からドライバーの状態を推定して話しかける「ロボティック・エージェント」を採用し、
安全で楽しい運転を実現、人とクルマの新しい関係を構築するとしている。

日産自動車の「ピボ2」

ダッシュボードに顔をのぞかせるのが「ロボティック・エージェント」

