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2007年10月05日 カテゴリー : 4藤田レポート&ダイアリー

カフェ・ド・シンランと仏系マーケティング

くらしHOW研究室 藤田景子です。

史上最大のマーケティング成功事例はキリスト教、などと言いますが、
最近、日本での仏教も、かなりがんばっているようです。

例えば行列ができる大人気だった、期間限定の表参道の
「高野山カフェ」。

お寺の境内を「神谷町オープンテラス」として、近隣のサラリーマンやOLさんなどの
なごみスペースとして開放した「光明寺」など。

そしてもうひとつ、築地本願寺の境内、親鸞聖人像の隣に、
ロハス雑誌「ソトコト」の編集を行う、トド・プレスが企画・運営する
期間限定の「カフェ・ド・シンラン」。


秋も深まった昨晩、出かけてまいりました。

 071004_2059~0001.jpg

基本的には、おいしくて、オシャレで、少しお値段高めのロハスレストランです。
トリッパの煮込み十六穀米の付け合せなどは、なかなかに美味。

行ったのは21:00ごろでしたが、カウンターまでほぼ満席です。
意外と女性より男性(プチおじさま・ヒゲ系)が多いのが、印象的でした。

ただ、少し期待していた、仏教のエッセンスなどは少なめ。
店内にいると、ここが築地本願寺の境内とは忘れてしまいそう・・・なのは、
うれしいのか、つまらないのは、人それぞれでしょう。
「築地本願寺だから来た」のか、「ソトコトだから来た」のかで。

しかし、もちろん浄土真宗に関するイベントなどは随時行われるようですし、
また、私をはじめ「見たことはあるけど、入ったことはなかった・・・」という数多くの人が、
「築地本願寺に行った」という体験をしたことは、間違いありません。

帰りがけに、お寺の入り口にある掲示板をボーっと見ていたら、
守衛さんが、親切に、お寺についていろいろ教えてくれました。
これも、シンラン効果による、仏縁というものでしょうか。

これからすこし、「仏(ブツ)系マーケティング」は、注目かもしれません。


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