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2007年09月 アーカイブ

2007年09月21日 カテゴリー : 1くらしHOWより

ダイバーシティ「面倒くさい」は負け組み企業・・・の予感

くらしHOW研究室 藤田景子です。

昨日9月20日、シティリビングとリビングくらしHOW研究所の
アカデミーア・ミネルヴァ主催による、
「シティリビング・ダイバーシティ研究会」が開催されました。

すでによくご存知だと思いますが・・・「ダイバーシティ」は、「多様性」という意味。
調べたところ、「Diversity & Inclusion」つまり「多様性を包含する」「多様性の受容」が、
正確な用語なようです。でも日本では、「ダイバーシティ」で通じるワードです。

企業経営に関しては、人種とか国籍、年齢、性別、身体のハンディキャップ、
そのほか宗教や価値観や、性格など、「人の個性は多種多様だ」という地点から、
それを受け入れ、さらには活かした経営を・・・という観点で、注目されているようですね。

この「ダイバーシティ」の考え方や、官民の取り組み、先進企業の取り組みなどを学ぼう、
というのが、今回の研究会でした。

今回のイベントは、くらしHOWの新規事業開発支援室「アカデミーア・ミネルヴァ」が
推進したもので、私は直接の担当ではなかったものですから、
客席からゆっくりお話を聞くことが出来ました。

まず、前半は筑波大学の特任教授・渡辺三枝子先生の基調講演。
こちらは、アカデミーア・ミネルヴァのHPでの要約
に主な内容をご覧になることができます。

そして後半は、渡辺教授に加え、内閣府男女共同参画局 調査課長の神田玲子さんと、
P&Gのヒューマン・リソーシズ ダイバーシティ担当マネージャー 牧野光さんによる
パネルディスカッション。これは盛り上がりました。

それぞれ官民学の立場から、多くの実例やデータを交えたお話いただきましたが、
私が個人としてしみじみ感じたのは、
「多様性を受け入れ、マネジメントし、ビジネスチャンスに変えられない会社は、
あと20年以内にダメになるのだろう・・・」という思いでした。

まず、20年後、日本の労働力は激減します。少子高齢化ですから。
当然、女性も、外国人も、高齢者も、短い時間しか働けない人も、
今までの枠組みにとらわれず、しっかり活用できた企業が勝ちです。

さらに人材が多様化すれば、「常識」だって多様化。
「こんなの当然でしょ」「言わなくても分かるでしょ」は、通じなくなります
(いまでも、多少通じない人もいますね・・・)。

今回お話いただいたP&Gは、すでにグローバル企業として、このような問題に直面し、
そして、それを乗り越え、さらにビジネスの活力に変えるモデルを構築されているのでした。
多様な人と働くって、大変そう。でも、それ以上に面白そう!と思ってしまう、
イキイキとしたP&Gの企業風土が伝わるお話でした。

さらに、今はイノベーションの時代。
今までの限界や常識を突破する発想を生むためには、多様な人材が武器になる。
というのも、実に納得です。

刺激し合わない固い頭の企業、また、逆に「オレは理解できない」「それはいいと思わない」と
本音を言い合えない企業は、20年は持たないだろうからなぁ。

いまやダイバーシティは、
「理念」「社会貢献」「企業ブランディング」の問題ではなく、
「いかに稼ぐ組織を作るか」に直結する経営課題なのでした。
浅学な私は、目からウロコでした。

日本では「一枚岩の会社の方が強い」「多様な人材を採用し、教育するのはコストがかかる」と
言われますが、この常識、皆さんの会社の幹部がクチにするようなら、
一度、「大丈夫?うちの会社」と、疑ってみた方がいいかもしれません。

くらしHOW研究室の本業は、女性生活者の研究ですが、
これも、「女性の視点」だけでなく、いろいろな性別、年齢、仕事などの人との
協業によって進める方が、きっと強いな、と思った次第です。

私はプライベートでは、極度の面倒くさがりやですが、
この「多様性」の件については、「面倒くさい」と思ったら、負けですね。

今回の研究会に参加できなかったけれど、興味がある!という人は、
ぜひ、アカデミーア・ミネルヴァのHPから
コンタクトしてください。

何か、発見があると思います。

2007年09月22日 カテゴリー : 1くらしHOWより

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ただ今、当ブログのメニュー表示で、文字化けが発生しています。
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ご不便をおかけしますことを、おわび申し上げます。

2007年09月25日 カテゴリー : 1くらしHOWより

文字化け解消。ご迷惑をおかけしました。

当ブログの一部文字化けトラブル、解消いたしました。

お読みの皆さまには、ご迷惑をおかけし、
申し訳ございませんでした。

2007年09月26日 カテゴリー : 7注目トピックス

「祝日&連休」をめぐる、主婦たちのびみょ~な温度差

くらしHOW研究室 藤田景子です。

今月のはじめ、「祝日と3連休について」というアンケート調査をしました。
こんなことを言うのは何ですが、わりと軽い気持ちで行った調査です。

「あ~9月と10月って3連休が続くんだ」
「うれしいなあ!でも、その前後は仕事でへとへとになるんだなぁ」
「週の中日にある休みも、けっこういいんだけどねぇ」

そんなことを思いながら、「じゃあ主婦の皆さんは、どう思っているのかしら?」と
考えながら、質問をつくりました。

結果としては ⇒ 詳しくはレポートをご覧ください。

これが、想像以上に考えさせられるデータになったのです。

つまり、専業主婦と会社員主婦(フルタイムワーキング主婦)では、
「祝日」と「3連休」に対する気持ちに思った以上の大きな差があったのです。
まあ、差はあるだろうな、とは思っていましたが、予想以上に開きました。

もちろん「食事を作るのが面倒」「夫が家にいると大変」といった、
世の男性をガッカリ&フンガイさせる回答もあったのですが、

「夫は連休を取れないことが多い。周りの楽しそうな家族を見ると、子供もつまらない様子」
「息子はサッカーで忙しく、クラブは休めないし連休といっても普段の土日と変わらない」
「夫が退職してからは、祝日は関係ない」

といった「家族って、いろんなパターンがあるんだな」と、
改めて確認するコメントが多数ありました。

連休=家族レジャーへGO! という定型的な発想では、
動いてもらえない人が、たくさんいるんですね。

あと、パート・アルバイト主婦と、フルタイムワーキング主婦も、
同じ「働く主婦」でありながら、とても差が開きました。
土日・祝日が必ずしも休みでない、たぶん、流通業やサービス業で働く
パートタイマー主婦の家庭の3連休も、またひとつのパターンです。

それぞれの家庭で、それぞれの3連休。年内にあと3回、やってきます。

2007年09月27日 カテゴリー : 7注目トピックス

NOTレジ袋BUTマイバッグの秋。

くらしHOW研究室 藤田景子です。

今日の産経新聞に、レジ袋の有料化の試みが、よい結果を見せてきた・・・。
というニュースがありました。

イトーヨーカ堂の有料化実験店では、レジ袋の辞退率が13%から80%に向上したとのこと。
80%ですよ!!けっこうスゴイです。

http://www.sankei.co.jp/seikatsu/seikatsu/070927/skt070927002.htm


また、この10月の1カ月間、イオン、日産自動車、松下電器産業、西友、味の素、
帝人、NEC、日本航空、清水建設など、超大手を含む約2400社・グループでは、
従業員と家族とその家族に呼びかけ、「レジ袋」の受け取りを辞退してもらおう!
という計画もはじまるそうです。

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200709240018a.nwc


くらしHOWが、今年の3月末に行った調査でも、
主婦の80%が、すでにマイバッグを所有しているというデータが。

http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/article.php?storyid=109


このように、レジ袋NO!が、またひとつの盛り上がりをみせる秋・・・。
私が導入したのが「コンビニ買い物用マイバッグ」。

コンビニや、スーパーや、パン屋さんや、惣菜店などで、
「ちょこっと買い」するとき、何気なくもらうレジ袋。
これもいっそマイバッグ化しちゃえ。と、ついに先々週末、買いました。

20070928.JPG

スーパー用より、小ぶりの、コンビニレジ袋サイズ、けっこうイイです。
なんと、コンビニの店員さんに、ホメられたりコメントされること3回。
「珍しいですね」「カワイイですね」「便利そうですね~」など。

「レジ袋」もらう・もらわない、どっちが「気持ちの主流派か?」で言えば、
この2007年がメジャーとマイナーの転換点だ、と感じます。

今、マイナー側の人も、ぜひ一刻も早くメジャー側に、いらっしゃいませ。

2007年09月28日 カテゴリー : 7注目トピックス

ミセスの品格 自己採点は55.7点

くらしHOW研究室 藤田景子です。

今週のリビング新聞(首都圏)の1面特集は、「ミセスの品格」でした。
ちょっと困ったとき、あわてたときなど、
どんな言動をすると、果たして「品格あるミセス」と言えるのか・・・。
クイズ形式で、かなり回答に迷う楽しい特集でした。

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この紙面を作るにあたって、編集部が調査したところによると、
みずからの「品格」を100点満点で採点すると、
全体の平均点は55.7点。

20代では40点~60点未満が42.9%とボリュームゾーン。
かたや50代では60点~80点未満が46.7%とボリュームゾーン。

実際に、他人が判断したらどうかは別にして、
50代ミセスの方が、自分自身に自信を持っている人が多いことは、確かなようです。

振り返って・・・「自分の品格」について、不安になったみなさん。
リビング新聞のウェブサイト「えるこみ」では、
「女の品格チェック」を実施中です。
↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.lcomi.ne.jp/check/hinkaku/

ちなみに私の品格は「80点」。
実際の私をご存知の人は、「大丈夫なの、このチェック?」と思うでしょう・・・。
品格があるのと、品格についての知識があるのも、また別なのかもしれません。


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